2016年7月24日日曜日

受け身で待つ立場になるのが怖かったからハンターでいたかった。女性性の「信じて委ねる強さ」をこの身にしみ込ませたい。

by Buwaneka Saranga
再登場
ここ3、4日くらい、
タイトルのテーマで書かなきゃって頭から離れなくて、
よーやく夜スタバで書きます。



過去のruは、
女性の持つ「受け身の特性」が嫌でした。

男性から「見られる」「品定めされる」「選ばれる」というのが、
嫌でしたし、不快でした。

怖かったです。

自分に主導権がないようで。


でも本当に怖かったのは、
「相手の気が変わって、自分が取り残されること」でした。


だから、「私が選ぶ」「私が追いかける」「私が獲得する」という状況を好んでいました。


誰かが好意を示してくれても、
嬉しいどころか「怖い」。
もっと言うと「気持ち悪い」と感じていました。

好意を示してくれた人を避け始めることもよくありました。


友人が「好きになってくれた人を好きになっちゃう」と話しているのを聞いて、
「ruは違う」「追いかけてるほうが好き」と本気で思っていましたが、

違いました。


好意を示してくれた人が、
いつか気が変わって、
その人の意思で私から離れて行ってしまうことを、
恐れていただけだったんです。

手にした幸運が、ruの意思を無視して遠くに行ってしまうことを。


その点、
そもそも私が追いかける立場なら、
欲しかったものが手に入っても、それを失くしても、そんなに痛くない。

…と、考えてたんですね。



大事な点は、
「私の意思」が反映されているかどうか。

「私は待つだけじゃなくて、状況に手出しできる」と思いたかった。

「私は無力ではない」と思いたかった。


ruは、「受け身」は「無力」とイコールだと思ってました。


どうなるか分からないじゃない。

偶然に得られた幸運は、
また私の意思とは関係なく消えていく。

だから喜ぶと辛い。
期待すると裏切られる。

それよりは「私がほしくて頑張って得た」→「私が手放した」の流れで、
自分を納得させてどうにか慰められるように。



でもそんなの誤魔化しだよね。


嘘だ。


その発想が弱さ。狡さ。汚さ。



そして、「受け身」で物事を100パーセント受け入れるのは、
強くないとできないことだって、今わかる。

コントロールを手放して、「待つ」ができるのは、
強さがあるからだって、わかる。



これは男女関係だけの話じゃあ、もちろんないね。


だけど分かりやすいので、
更に男女の例で話を続けます。



ruは以前、代々木忠監督という有名なAV監督にお会いしたことがあります。

渋谷の単館系映画館の予告で、
「YOYOCHU」というドキュメンタリーを知り、
でも既に上映は終わっていたので、直接コンタクトをとりました。
(考えナシってよく言われます)



監督にいろいろお話を伺って、
その中で印象に残っているのが、

「YOYOCHU」がヨーロッパの映画祭で上映されたことがあって、
観客の一人の女性が映画上映の途中で、
「女性を馬鹿にしている」と怒って、会場を出て行ったって話。


彼女の気持ち、よくわかる気がした。


ruはこのドキュメンタリーは見たことないんだけど、
作品(AV)は見たことあるのでどういう雰囲気のものかわかるけど、
「sexを通したセラピー・カウンセリングドキュメンタリー」というのがふさわしいような雰囲気なんです。

ネットでも見れるんで、
興味ある方は見ていただけたらと思いますが。

知的な40代、50代の男性に、
全く関係のない場所で監督の作品について振ったことがあるけど、
「面白いけどプラグマティック(実用的)ではない笑」って言っておられましたよ。

確かに用途を考えたら実用的ではないわな。笑


まあ、そういう感じです。


「YOYOCHU」のキャッチフレーズが「心まで裸になれ」であるところでもお分かりの通り、
「自分が」「我」を全部捨てろ、
そして無になってしまえ、というのが根底に流れるメッセージ。(哲学)


それだから逆に、
その女性は、非常に動揺したんだろうなと思う。


きっと昔のruと一緒で、
「私がしたくてしてるのよ」
「男に使われているんじゃなくて、私の意思よ」
「負けてるわけじゃない」

とか思いたかったんじゃないかな。


それなのに、女優さんたち、全部を開け放して、委ねて、
壊れていってるんだもん。
子どものように泣きながら。

「弱そう」だよね。


まあ「心まで裸になれ」た女優さんたちは、
仏さんのような表情で、
まるで生まれなおしたような、
赤ちゃんのような綺麗さなので、

ruから見ると決して「負け」てなんかいないと思うんだけど、

その人からすると、
自分が必死で守ってるものが全部一気に崩れそうで怖かったんだと思う。



「手放し」が。



「死」が。


「私」の「死」が。



「変化」が。





また話変わって、
セブから帰ってきてiTuneの整理をしたって以前書きましたよね。

I am currently being UPDATED...人間関係とiTune断捨離


そのとき、この曲を入れたい!!って頭に浮かんできたのが、
今井美樹さんと、伊藤由奈さん。

昔からどちらも好きだったけど、

なぜか「ruのiTuneにはなじまない、入っているべきではない」と思っていて、
実際入っていなかった。でも好きだった。


そしてすぐ入れた。

やっぱり好きだった。


二人の、柔らかくて受容的で純粋で優しくて暖かい…
そんな歌声とエネルギーに、
とっても癒されて共感した。

「女性性」の、
「受け身」の、
「受容」の強さだと思った。


自分からガンガン攻めて、獲得していこうというエネルギーではない。

泣きながらすがってくる弱さも感じない。



ただただ強くて美しいとっても豊かなエネルギーだと思った。


ruは弱かったから、
弱さにしか目を向けられてなかった。


本当は、
受け身でいられるのにも強さがいる。


手放してすべてを委ねるには強さがいる。


信じるには強さがいる。(何よりもまず自分を信じる強さがいる)




そんな女性を、
手放す男がいようか?

いやいない。(反語)


だって、強くて豊かで美しい人だよ。
もはや神の域だよ。

手放したら馬鹿だよね。意味わかんないよ。
そんなやついない。




で、結論ですが。


ないです。

ごめんなさーい。

ただ書いとけって感じだったので思い浮かぶまま書いてみました。
(なんか得られるもんあったらいいNE)






さて今日の一曲。


Precious / 伊藤由奈



そのまんまやん!笑

はいそのまんまです。


心が見えなくて不安な日もあった
誰かを愛する意味 自分なりに決めた
すべてを信じぬくこと

i promise you,
もう迷わない、強くなる、あなたに証すよ
逃げないで向き合ってく to heart


素直さと純粋さは女性の美しさには必須ですね。

つまり強さが必須なのです。

攻撃性をすべて捨て去る勇気と潔さ、ハードルは高いです。


信じぬくこと、の言葉が重いです。









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