2016年11月15日火曜日

不安になるだけならニュースなんか見なくていい&宇多田インタビュー



スーパームーンですね。


沖縄では、さっきまでフルムーンがクリアによく見えました。

さっきまで、というのは、
22:52の数分(秒?)前から厚い雲の後ろに月が隠れてしまい、
いきなり雨が降り出し、
現在も雲隠れな状態だからです 笑


でも、いい空気です。


どきどきする、強いエネルギーな感じ。




さて、世の中では、

新しいアメリカ大統領が決まり、
日本では天皇陛下が生前退位なさるかどうかの議論が活発化し、
韓国では大統領の不祥事(?よくわかんない)で若者の百万規模のデモが起き、
ISによるパリ襲撃事件から一年が経った。



ニュースを見ていると、心がざわざわします。



正直言って、
ruは時事にものすごく疎いです。


世界で大きな地震が起きたのも、
就任したばかりの小池東京都知事がたたかれてたのも、
ポケモンGOが世界的に大流行してたのも、

人よりもだいぶだいぶだいぶ遅れて知りました。

(母親と弟には、「あんた今知ったの…」と毎回言われるので、最近はスマホトップのニュースをたまに見る)

(ポケモンGOが流行っているということを知ったその日、職場で「モンスターポケットで捕まえるゲーム流行ってるらしいね!!!」と言って、みんなの失笑を買ったのはわたしです)



疎い女です。


時流に乗れない女です。




でもわたしなりに理由があるの。



ruは、高校生のときはジャーナリストに憧れてた。
世界の貧困や戦争の状況を知ってとっても衝撃を受けたから、
それを見て伝える仕事をしたいと思った。

(アナン国務長官に憧れて、国連で働きたいって思ってた瞬間もあったね…)


知ることは力で、
伝えることも力だと思ってた。


世界に対してアンテナを立てて、
何はできなくてもなるべく多くを知って、役に立てるようにしたいと思ってた。




でも今は違う。


「何もできなくて不安になるだけなら、知らないほうがまし」

それがわたしの立場です。



そうなるまでにいくつかのプロセスを通った。



①「わたしは無力だ。人を助けることなんかできない。人を変えることなんかできない」

これは、自分が共依存にはまったときに、痛いほど思い知った。
振り子が行きすぎな面もあったけど、すごくいい学びになったと思う。



②「すべてはエネルギー」

穏やかな、幸福感溢れる現実を創造したいなら、今そのエネルギーに自分がならないといけない。
幸福な未来を手に入れるために荒々しいエネルギーを今発するなんて、完全に間違っている。
逆だしギャグです。



③「わたしたちは繋がっている」

たとえそう見えなくても。
悲しいなら、悔しいなら、怖いなら、そういう現実をもう見たくないなら。
今ここにいるわたしが、存在する「ネガティブ」をもすべて受け入れて、変化する。
それが変化の一端を担う唯一のやり方。





①②③すべて繋がっている。

多くのひとは、不安に煽られて自分に必要な情報も不要な情報も選別する余裕もないまま、
ただかき集めて取り込もうとする。

そして、「これからの日本は大丈夫なんだろうか」
「アメリカは」「韓国は」「自国の安全を守るためには武力も/移民規制が(以下略)」とか言い出す。


大丈夫かは分かりませんよ。



でも、あなたが今不安のエネルギーを出すと、
さらに未来に不安を創り出しますけどいいんですか?



大丈夫かは分かりませんよ。



でも、待ってても誰も大丈夫になんかしてくれませんよ。



トランプさんでもクリントンさんでも、
彼らは彼らじゃないですか。

彼らは彼らの目的に沿って意図して生きていくだけじゃないですか。


いつか非の打ちどころがない人格者が颯爽と現れて、
世界のリーダーとして君臨してくれる日を待ち続けるんですか。


たぶん永遠にそんな日きませんよ。

わたしたち、その日が来る前に確実に死にますよ。



わたしたちはわたしたちで、
何も待たずに、
できることだけやっていくしかないんじゃないですか。


いや、

悲惨なニュース見て、
やるべきことを具体的に考えて行動に落とし込める人はいいんです。


ただ感情の渦に飲み込まれるんじゃなくて、
自分とつながって落ち着いた判断ができる人は、知ることを役立てることができますよね。



でも、

不安になるだけなら、
ニュース見なくていいんじゃないの?

だって、あなた不安になるだけで何もできないんでしょ。



じゃあ、
美味しいもの食べて、
好きな人と話して、
コンビニで「ありがとう」って笑顔でお釣り受け取って、

そんな感じで生活してるほうが、いくらか貢献できるんじゃないんですか。




わたしは、
たとえばニュースでテロの緊急速報が入ってきたとき、
現場で呆然としてる女の人が一言を話すタイミングで、
もう泣いてしまう。

ワンカットでKOされる。

その後しばらく、重たいエネルギーに引きずられてかき乱される。


だから、わたしにとっては意味がないことだと判断しました。




世界中で、いろんなことが起きてる。


たくさんの人が傷ついて泣いたりしてる。

もちろん喜んでる人もいる。



でも、わたしには関係ない。



わたしには何もできないし、
わたしにできることだけをちゃんとやっていくために、

わたしは「すべて」を知ることを捨てたい。


もっとちゃんと自分を整えていきたい。





誰が悪いとかもうやめようよ。






宇多田ヒカル「真夏の通り雨 Interview & Music」 2016【HD】



宇多田ヒカル「真夏の通り雨 Interview Part2」 2016【10月20日】


News ZEROより 笑

短くてそこまでコアなインタビューじゃないけど、面白かった。


彼女、穏やかさと安定感が増して、
音楽だけじゃなくて社会への影響力を持つ人になってる。



海外のセレブやアーティストは、
政治や社会的なことについてはっきり自分の意見を口にする。

それを見てるファンも、
「それはおまえの仕事じゃない、黙ってろ」なんて絶対言わない。


日本の有名人は、

たとえば原発について、
たとえば沖縄の基地について、
たとえば環境汚染について、
たとえば待機児童の問題について、
たとえば日本の過剰包装の問題について、

ほぼ100%が何も言わない。

アイドルなら100%何も言わない。

事務所が言わせない…?


視聴者が、スポンサーが、
「いやいやいや、あんたの仕事はキャラを演じて笑ってることだから。見てる人の妄想を満たしてくれたらいいから、しゃしゃるな」
って言うからかな?



現実と夢を結び付けて何かを伝えようとする人、
忌野清志郎とか桜井さんとか、
アーティストや俳優さん、芸人さんにもちょっとはいるかもだけど、


その中でも、宇多田はど真ん中メジャーな人で若いし、
かつ日本のど真ん中からははずれてて、もうそれをたたかれる時期も過ぎてるから、
今後は大きくなるだけ…って思う。

本人がそれを望むかわからんけど、


ふつーに力を行使してほしい。



楽しみ。



好きです。


好きです~~笑





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