2017年4月4日火曜日

「いちご味のガム」味

小さい頃駄菓子屋で買って食べてた、いちご味のガムの味を覚えてますか?


いっこ十円のガム。
(世代によって違うかもしれないけど)


めちゃめちゃ人工的な味だったよね??!笑


幼稚園生の当時でさえ、
「いちご味のガム」はいちごの味じゃないと思ってた笑


ピンク色だからいちご味、ぐらいのゆるさ。
(視覚と味覚を連動させるチカラワザ 笑)


あれはあれで、「いちご味のガム」味として認識されていた。



みかん味しかり、
メロン味しかり、
すいか味しかり…。







こんどは、ガムじゃなくてジュースの話。


「オレンジ色のオレンジ風味の」ジュースあるじゃん。
商品名は言いませんが、
本来のオレンジの味は全然しないやつ笑


小さい頃は、ruもそのジュース喜んで飲んでたの。
(うちは、特別なときしかジュースやコーラを飲ませない教育だった)


でも成長するにつれ、
お茶や水のほうが美味しくなってきた。

だって、「オレンジ色のオレンジ風味のジュース」って、
すごい人工的な味なんだもん 笑


だから、「100%(濃縮還元)」のやつなら飲むけど、
「オレンジ色」の人工甘味料入りジュースは飲みたくない、ってなった。



しかしそれが今、
「生搾りオレンジジュース」なら飲むけど、
「100%(濃縮還元)」ならいらない、っていう風になっている。

それが今のわたし。






当然だけど、
一番単価が高くて手間がかかって、実際なかなか手に入らないのは、
「生搾りオレンジジュース」じゃないですか。

あとは、それを欲しがる人の望みを、
手っ取り早くローコストで満たすためのもどき。

だから、本来の欲求は満たせない。

(いや、「オレンジ色のオレンジ風味の」液体が好きって人は別。それで満たせるから。)


だから、わたしにとっては、
「生搾り以外は飲みたくないわたし」へと変化することで、
ちょっと望みをかなえるハードルが上がったとも言えますね。




しかしながら、

オレンジジュースが飲みたいっていう欲求が湧いてきたとき、
どのレベルでそれを満足させようとするか、
っていうのが自分に委ねられている唯一最大の裁量だと思う。


どれが欲しいのか正確に見極めて、
どうやったらそれを手に入れられるのか考えて、
実際に行動に移すのか決める。



そもそも、オレンジジュースなんて今飲まなくていいじゃない、
って終わらせる人もいるだろうし、



逆に、

(オレンジ風味の果汁0%ジュースを飲みたいのに)
わたしは生搾りのオレンジジュースが飲める財力があるんだから、
「オレンジ色でオレンジ風味の液体」なんて飲む必要がないわ!
そんなのいかにも体に悪そうだし、人にどう思われるかわからないもの!

って、生搾りジュースを飲むことを選ぶ人もいるかもしれない。(いたらウケる笑)


(↑でもこの場合だと、魂的には「生搾り」が「果汁0」のダミーであり偽物だから、たぶん満たされない。)





この場合はたとえでわかりやすいから、
いちご味とかオレンジ味の「もどき」の話をしていますが、

実際には「もどき」や「偽物」なんてものは存在していなくて、
「それ」があるだけですよね。
劣っているも間違っているも正しいも素晴らしいもない。

どれ選んでも等価。



そんで、
望むものを選ぶか選ばないかも全部わたしたちの自由。

人にあれこれ言われる筋合いはない。


言われても無視していいし、
無視しないでよく聞いて影響を受けて選択を変えてみてもいい。





だから、

自分の望む通りに選ぶことができるし、
実は「心から望むもの」ではなくても、選び続ける権利があるってこと!





とりあえず、わたしはオレンジジュースの類なら、
「生搾り」が好きだしそれ以外なら水を飲むことを選択するので、

わたしにとって
「オレンジ風味の液体」や「濃縮還元」を飲むのは、
満たされない選択です。
だからそれを飲んで「これが好きだもん」というのは嘘だし、妥協です。



だけど、世の中には、
「オレンジ風味の液体」や「濃縮還元」のほうが、本当に好みや体に合う人もいるかもしれないわけで、(もしかしたらオレンジ色の着色料が好きとか、こっちのほうが匂いがいいとか、糖分の摂取を求めているとか、そもそもオレンジジュースに求めていること自体が違うかも)

そういう人たちに自分の好みや価値観を投影して、
本当は望んでないことをしている、なんて考えるのはおこがましいというか、
大きなお世話というか、そもそも勘違いなんじゃ…ってことですよね。


相手からしてもそうだろうし。



だから人のことなんて本当にわかんないし、
わかったふりして言うのやめよー、って今書きながら思った。





ていうことで、
わたしはだんだんと味の好みが変化していったけど、
もしかしたらわたしとは逆の変化を辿る人がいるのかもしれないし(可能性の否定はできない)、


人間の世界は実は、交わってるように見えて交わってないんだろうな。





お粗末様でした。






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